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2008年4月30日 (水)

4月30日

1800年代半ばに建てられたVノッチの
チンクログハウス。

この様な建物が町中に佇み、それを誇りに暮らして
いる人がいる。素晴らしい。
ここに住むご婦人に許可を頂き、見せて頂く。

この家に暮らし始めて5年程とおっしゃるこのご婦人
は古い家にずっと憧れていてやっと理想の家に出会えた
と語られた。美学を理解されているようだ。

石組みの基礎がもろくなったのであろう。
モルタルを塗り直し、その上を白く塗ったのであろうが、
なかなか効果が出ている。ヨーロッパの山岳地帯で
よく見られる色使いである。私は大好きである。

もう45年も昔の幼少期に大学の教授だった父と
横浜に暮らした事があると言う。

「その原体験が私をこの家に住ませたのよ。。」
本当ならば日本の様な古い国は、彼女にこう言わせ
なければいけない。

日本はすばらしい固有の文化を持っている。
それが訪れる人に一目でアピールする様なそんな
町作り、都市作りが出来れば良いのにな。。
と考えていた。

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2008年4月29日 (火)

4月29日

マーティン スコセッシの作品を3本続けて観る。

思えば私はこの人の作品を見続けて来た。
今世紀が生んだ偉大な監督の一人である事には
間違いないし、色々なテーマで仕事をした
自由人である。

音楽に大きなパッションを持つこの人の最新作
はローリングストーンズのライブドキュメンタリー
「シャインザライト」である。

ダメだった。。。作品としてペケであった。
ストーズのパフォーマンスやメンバーのエネルギー
は別としてひとつの事が引っ掛かりそれがどうしても
頭から離れないでいた。

コンサートの客席の最前列に並ぶ、所謂
「美しい人々」である。これほどの非現実は無い。
つまり金を払って雇われた20代のコンパニオン娘達
である。

勿論、何処で彼らがコンサートを開いても本当の
ストーンズファンが最前列を埋める事は無いだろう。
金持ちや業界人、日本ならなぜか和服の森光子が
陣取っているのかも知れない。それらは美しいとは
限らない。特に金持ちは醜いはずである。
だから成り上がれたのだ。それが現実だ。

しかし、20代のコンパニオンは無いだろう。。。
映画だぜ。。。もっと何とかしろよ。。。
つまりシラケるのだ。

そこで考えた。スコセッシはどうしてこれを
行なったのであろうかと。。。アーティストと言う
研ぎすまされた仕事師と一般人の間には重ねる事が
出来ない空間があり、そこには1クッション必要
なのか?と。。。
スコセッシは言うかも知れない「ガウディの建物に
あなた、IKEAの家具置けますか?」と。

そう考えていて次の疑惑が浮かぶのである。
このコンパニオン達がストーズの歌に合わせて「口パク」
をやるのだが、事前にデモCDが彼女達には渡されて
いるのだな。。。と。

そして皆さん、もう外人と言う生き物をお解りですね。。。
彼女達がエジェンシーに聞いている姿が目に浮かぶのです。
「このCDを家で聞く時間も時間給出るんすか?。。。。。」

それでも彼女達は仕事にあぶれない。。。

次は美しく生まれたいものである。


2008年4月26日 (土)

私と創造を共にする仲間たちへ

私たちは長い時間を掛けて「理想」を語って来た。

ドイツで出会ったこのティンバーフレームの写真
から、我々は何時間も語る事が出来る。

戦火を免れた18世紀のものであろうかこの建物
が我々に語りかける事は大きい。

このディーテールである。このピース数である。

そして必要の無い!と言われそうなデザインの種類と
カルトさである。

そこには、それを紙の上でそして空間としてイメージ出来る
デザイナーがいて、それを形に出来る職人や装飾家
たちがいた。

そして何よりもそれをオーダーするクライエントがいた。

こんな「遊び心」の塊が町中の何の変哲も無い
アパルトメントに起こるのである。それは至る所で。。

この思考の活用とは何か?簡単である。
「芸術」を含んだ(これは独断でその者が言い切る訳
だが。。)創造物は「地道」とか「職人気質」とか
「基本」とか「かっちり」などの上に存在している。
それらは基礎であり、デッサンであり、針金であり、
原体験であり、皮膚の一部である。
その上の肉付けや配色、ドレスと言うあくまで個人的な
主観の複合体の塊が芸術である。

個人的な主観の塊であるのなら、答えが簡単なのだ。
ただ、いいパトロンに出会うだけである。
多くの著名な建築家たちがそうであったように、
一発である。一棟である。
その1棟がそれまでの100棟を超える可能性を持って
いるのだ。

エネルギーの分配と方向を変えるべきなのかも知れない。
君の創造物を「芸術」と呼ぶのであればだが。。。


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2008年4月24日 (木)

4月24日

心が乱れたので刃物を研いだ。

ノミ、カンナそしてアックスの順番で
研いで行く。

最初の2枚の写真は私が青春を共にした
オックスヘッドである。この見事なまでに美しい
形とバランスは私を魅了し続ける。

このオックスヘッドは気の小さな青年の私を
想像の中の威圧から獣から闇から欲から幻から
過去の失敗や恐れからそして、自分には他の道が
有ったのでは無いのかと言う「疑い」と言う名に
化けた孤独や逃避から。。。。
それは頻繁に救ってくれた。

いつの日からか、このオックスヘッドを多用しなく
なった。

実用的なハチェット(3枚目の写真)を愛する様に
なったのだ。
軽くて刃と柄の間に指がうまく入り、小さな作業をうまく
こなす小ぶりのこのハチェットは今、私のお気に入り
である。柄が短いので腰に付けても邪魔にならない。

気の小さなおじさんになったのである。
そしてゴールは。。

気の長いジジイである。
これが難しい。

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2008年4月23日 (水)

4月23日

予想以上に時間を掛けてしまった。

曲がり木やこぶは元来、私のスタイルでは
ないのだけれども、この小枝の装飾をやって
見たかった。

そう、その通り!
Adirondackです。


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2008年4月22日 (火)

Roadside Relic

「美」とは何であろう。。。。
そう思わせる演出である。

この場合は、引力は風や雨の風化より強いと言う
印象を持つ。

何か大きな意志で地球がこの「遺産」をその中心へと
引き込んでいる、そんなプロセスを見せられている様で
ある。

とんとんとしたねばり強いエネルギーの流れだが、
対象物はそれは、それは無力である。
苦痛ではないので、抵抗を試みていない。
いや、そのステージを終えているのだ。

そのバランスが誠に美しい。

通勤路にあるので、毎日「観てはもの思う」を
繰り返している。

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2008年4月20日 (日)

4月20日

私は人生の約半分を海外で暮らして来た。
もう自分は日本人では無いな。。と思うし
さりとてこちらの人間とも言えない。

アイデンティティクライシスを感じる事が多い。

しかし、私は日本人である。何とか日本を理解
したいと考えている。

例えばターシャ チュダー。どれもベストセラーだ。
この人の哲学は普遍的に世界の現代人に響くであろう。
しかし、この写真である。彼女の本に出て来るどの
写真も私に言わせると「カルト」の世界である。
つまりディテール中のディテール。
ニューイングランド地方とは独特のカントリー文化と
フォークアートが存在する。我々日本人がイメージする
アメリカつまり西海岸とは大きく異なるのである。
アメリカ人にもかなりDEEPな場所と文化なのだ。
日本人がこの雰囲気を理解するのであれば、
私の売る家は飛ぶ様に売れて良いはずである。

これは何だろう?
私は、ここで何を掛け合わせ無いでいるのだろう?
私の日本の同士達は、どうしてこの読者達の心の
扉を開けれないのだろう?

「がばいばあちゃん」も「東京タワー」もコブクロも
私にはダメだった。

私が日本を理解出来ていないのはそうだろう。
諦めよう。
しかし、日本人にも日本人の嗜好が理解出来ていない
のでは無いだろうか。

日本人程、マスコミを妄信する国民はいない。
しかしそれが、全ての答えだとは信じたく無い。
そこまで日本人を、私を含めた日本人を否定したく
ない。

ちなみにスティーブ ルカサーがSMAPに激怒した
理由は以下のものと推測される。

1、SMAPが実は立派なおっさんであった事。
(じゃあプロなんだろ?)
2、ルカサーには、SMAPと原宿を歩いているあんちゃん
達の区別が付かない事。(スターだと聞いてたけど?)
3、それと演奏させられた事。(音外す方が難しいだろ?
もひとつ言わせてもらうと、ハモら無い方が難しいだろ?)
4、ルカサーがまだ売らない部分を持っている事。
(売り切ったんなら、氷川きよしの方が良かったな。。)
5、やっぱりおっさんであった事。(なんだ?この国。。)

2008年4月18日 (金)

4月18日

カナダ在住の彫刻家コーノさんの最新作です。
タイトルは"Expecting"だそうです。

この方も形は違えど私たちと同様、大きな
夢を追いかけて世界を舞台に生きている方です。

そんな友人を持つ事を誇りに思います。


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2008年4月17日 (木)

4月17日

絵の様なバーンに出会う。

有刺鉄線といばらに邪魔され近くに行く事は
出来なかった。

レンガ作りで本当にバーンか?と疑う程の美しさ
であった。作りを見てヘイバーン(干し草用納屋)
である事は確かだが、使用はされていないようだ。

これを住宅に改造する事を考えていたら、楽しくなり
しばらくこの辺りをうろうろしていたが、ついぞ
誰にも出会う事が出来なかった。
きっと中は素晴らしい木組みなのだろう。

貴方は視線に気付かない。
しかし、見つめ続けた。

そんな出会いもあるな。。時には。


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2008年4月16日 (水)

4月16日

運転中にラジオからStyxの「Come Sail Away」が流れた。
1980年頃に兄が繰り返し聞いていたのを思い出す。
事務所にもどり夜遅くYOU TUBEで再び聞いてみる。

私が憧れたこの頃のアメリカ。
ふと、そのアメリカと今の私が、私の中で繋がった。

この大陸に移り住んだ頃、私と共に働くカナダ人
は長髪で髭。そう青年の私はデニス ディー ヤングや
トミー ショウ、ポカロ兄弟やスティーブ ルカサー、
そしてニール ショーン達と働いている気がしたのだ。
それくらい彼らは格好良かった。

その長髪と髭が象徴する「自由」と「精神」を愛した。

それは今私が愛する建物や芸術と一寸も狂わず
同一線上にある事を悟った。

自分を許そうか?
と思った。


2008年4月15日 (火)

4月15日

鋸で製材された材をSAWNと呼ぶ。

手鋸で弾こうが製材機を使おうがその材は
SAWNであるのだけれど、懐古趣味者は大径丸鋸
で挽かれたSAWNをこよなく愛する。

製材機の普及は1800年代半ばである。
この頃の製材機とは大径の丸鋸を水車の動力で回転
させたものである。今、我々がイメージする製材機、
つまり帯鋸の普及は1920〜30年代である。

円の一部つまり「弧」の刃跡が連なる荒い木肌とは
懐古趣味者のゴールデンデイズ1800年代の象徴
なのだ。

貴方にも見えて来たであろう、理想の侘び寂びの姿が。。
ハンドヒューンの躯体にSAWNの仕上げ板材である。

このSAWNの再現は難しい。
ハンドヒューンは手間を掛ければ可能である。しかし、
この丸鋸のSWANの現実的な再現方法を
今の私は知らない。

どなたか、役目を終え工場の片隅に眠る大径の丸鋸
製材機をご存じないであろうか?

それを入手し、昼間はその製材機でほとんど需要の無い
材を切り出し、夜はランプの灯りの下でバイオリンを弾き
ながら、妻や娘と踊り明かしたいものである。

「勝手にやってて。。」と言う声が聞こえそうである。

でも、独りでそれをやってても、
寂しいだろうな。。。だから、お願い。


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2008年4月14日 (月)

4月14日

この大陸の東を旅する時、建物の外壁に星印の
シンボルを目にする。

その多くはバーン(納屋)に描かれたものが多い。

これを”ヘックスサイン”と呼ぶ。
ヘックスとはドイツ語で ”魔女”を意味する。
つまり「魔よけ」「お守り」である。

今は装飾的なものになってしまったが、その昔この
「魔よけ」は、天災、人や動物の病気や死に今よりも
隣り合わせに合った人々の祈りが詰まっていたの
であろう。

この星形の幾何学模様は古代ヨーロッパより
多用されたデザインであり、やはり近い様な意味合い
を持ち家具や家、そして墓石に彫られきた。

私はこれに付いて更に詳しい研究をした事が無いので
想像ではあるが、円は太陽もしくは天体を表し、
六角形や八角形はエネルギー(つまり ”気”)の
分配図では無いだろうか?

コンパスと鉛筆を持たすと最終的に教えなくても
誰もが到達する普遍的なデザインである。
であるからして、我々が本来持つ「気」の基本形
であろう。

このヘックスサインの詳しい情報を求め、
「アーミッシュ カントリー ニュース」と言う
アーミッシュ用の会報誌を読む。

ペンシルバニア地方に入植したオランダ人やドイツ人
によって広められたこの「ヘックスサイン」を突き詰めて
家系や家紋の様なものを辿ろうと研究者が調べたらしい
がデザインとしての普及が著しく、どうしてもその家系図
の幹からはずれてしまうとある。

原理的な疑問にぶち当たる。歴史上、男性はどうして
ここまで女性の能力を恐れたのであろう。女性の秀でたる
能力や責任そして集団&個人方針は「魔女」と言う名のもとで
抑圧されて来た。世界の歴史の多くで、女性は低いもの
不浄なものとして押さえつけられて来た。
これは我々男性のどのコンプレックスを刺激し続けた
のであろうか?子供を産み育てると言う責任力と判断力
そして耐久力は会社を経営する、いや一国を納めるよりも
強い意志や力を持っているはずである。それを当然にこなす
女性の強さを恐れたのであろうか?それとももっと根本的に
量を生産する存在は直接的に男性を脅かしたのであろうか?
つまりテリトリーを侵す敵を産み落とすものと言うような
生物的な理由から。

「魔女」とは何か男性のコンプレックスが生み出した
「顔無し」であるかに思えるのだがどうだろう。

そろそろ、世界のリーダーは女性陣にバトンタッチすべき
ではないか。必ず今よりは良くなるだろう。


Dutchbarn

2008年4月12日 (土)

4月12日

BIGROCKは提供するアーティスティクドアに
あたらしいコレクションが加わります。

ドアは建物の顔です。
つまりあなた自身の顔であると言っても良い。

今のドアは世界で困っている貧しい人達に寄付し、
貴兄は開ける度に誇れる、楽しくなるこんなドア
に変えちゃいましょう。

お問い合わせ下さい。

もっとたくさんのコレクションがあります。
近いうちに弊社のサイトでUPします。

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2008年4月10日 (木)

4月10日

業務提携組まさせて頂いている参會堂さん
HPが新しくなりました。

素晴らしい建物をたくさん作られているこの
参會堂さんです。

このHPはそのお仕事やスタッフのイメージに
ぴったしです。

本当によい仕事をされておられます。


2008年4月 9日 (水)

4月9日

良い建物はオーラを放出している。
周りの空気を変えるその放射物とは設計そして
製造と言う職人の積み重ねた「もろみ」ではあるの
だけれど、そこに人間や動物の営みや挙動、感情
そして太陽や雨風による風化が重なりより多くの
分泌物を放出する。

勿論、それを観る者の知識や感情、感傷がこの分泌物
を取り入れたいと切望する。

存在価値を持った物や人が「酷使」を通り過ぎた後とは、
何と美しい事か。。。

1800年代半ばに建てられ、尚も現役のこのバーンの
放出するそれはもう、哲学であった。
この様な建物に合う事は出来ても、この様な人物に出合う
事はない。見る物はそこから最大を取り込めばいい。

大役を終え侘び寂びした外観に劣らず、その中生地は
見事なシルクであった。
まぎれもないティンバーフレームである。

この無骨の哲学者は「再生されるも良し、また朽ち果て
土に帰るも良し。」と語り、ただ金が欲しくて働いて
眠るだけのこの俺をたじたじとさせた。


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2008年4月 8日 (火)

4月8日

この貴兄の影響で、開高の「風に訊け」を再読する。
ふと奇妙な感覚に捕われる。
相談の1/3が、今なら存在しない質問なのである。
つまり開高に聞かなくても自分でもっと簡単に多くを
調べる事が出来るのである。つまりインターネット。

書物の解説、管理に置いても変わった。
松岡正剛の「千夜千冊」などで、簡単に世界の名作の
情報を瞬時に読む事が出来る。開高に聞かなくても
良いのである。

「知」や「知識」と同時に「知識人」と言う枠組みが
このインターネットにより大きく変わった事になる。

では我々が「知の巨人」から教え被る言葉とは何か?
「哲学」「人間学」「宗教」つまり真理と言う一点に
なるのではあるまいか?

後は「経験」と言う概念になるが、作家やメディアの
それは実にうさんくさいと言うか、浅い感じがする。
素人に感銘を与えても、本職には響かないものが多過ぎる。
表面の知識とはそう言うものである。

時代はここに来て「賢者」を探している。

もしかしてその賢者とは、我々が切望するもろもろの
物質を生まれた時から持ち合わせ、飽和にある者から
出て来るのでは無いかとさえ思わせる。

俗世のものはすべて「きな臭い」と眉唾になった我々にいま、
響く「知の巨人」とは「欲しい物はございません。なぜなら
すべて持っていますから。。求めるのは真理だけでございます」
とぬかす奴では無いのか?
そんな奴いるのか。。。

もういろんな事に期待しなくなり久しい。

2008年4月 7日 (月)

4月7日

地元のカウボーイクラブに材木を寄付していたので、
そのクラブのパーティに呼ばれた。

大の大人が映画のセットの様な物を真面目にこしらえ、
ここでカウボーイごっこをやっているのである。

時間と金があるな。。。
と思った。

日本の紳士達はどうだろうか?
時間が無いんだから、金は無くてはおかしいのだが。。


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2008年4月 5日 (土)

4月5日

トーテムポールで有名なハイダインディアンには
人を罵る言葉が無いそうである。
あえて有るとすると、その人物の母親を軽く罵倒
するものらしい。

本当だろうか。。。そんな事あり得るのか。。。
侵略して来た者に「お前の母さんデベソ!」と言って
あっかんべーしていたと言うのか?

ではなぜその様な平和な民族が「象徴」つまりシンボル
を信じたのであろうか?「シンボル」の定義がここで
大きく揺らぎはしないか。。。

有る民族、いや集団において神のストーリーを象徴する
だけのシンボルと言う事はあり得るのだろうか?
大きなものを作る段階でもう、思考は個人の権力や富
そして威嚇と紙一重になりはしないか。。

私が言いたいのは時代とは恐ろしいと言う事である。
つまり占領されたインディアンと言う民族の「弱者」
もしくは「敗者」の一面性を過剰に活用させ、その悲話
により被害の歴史の信憑性をより持たせると言う事
では無いのか。。と言いたい訳である。

人間はかくも優しく、かくも残酷であるのは、個人のレベル
に持って行っても同じである。
いま、はびこっている、スポットを浴びているインディアン
のストーリーは一面性に過ぎない。

そして本当のインディアンの自立とは、このステージ
から早く下りる事である。

まだ、傷が膿み続けているのであろう。
しかし、もしその民族が「弱者」として生まれ、「弱者」と
して滅ぼされたと子供達に教えれば、その子達はどうやって
そこで生きれば良いのだろう。世の中にそれを包み込むだけの
包容力は無い。

こんなそびえ、そそり立つシンボルを持ち、大海で狩りをし
他の民族を蹴散らしていた事も「誇り」にして欲しい。

いまのままでは。。
残念ながら、世の中もそして神もそこまでは優しくない。
と思う。

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2008年4月 3日 (木)

4月3日

バーンに憧れてどれくらいになるだろう。。。
バーンを勉強して何年になるだろう。。。

この大型建築物はどの時代でも当時の
建築技術の叡智と力学の極みを集めている。
それでいて、城や教会などと違い、庶民に近い、
いや庶民そのものであったのだ。

これだけの重量とスパンを支え、実用一点張りの
酷使に耐えるその構造とデザインは我々木造建築
に携わる者には、これほどの研究材料は無い。

写真はペンシルバニア ジャーマンスタイルである。
内部は見事なティンバーフレームである。
4つの開きがある、いわゆる4ベイタイプ。
多くのペンシルバニアスタイルやシュエイツワァー
(スイス)スタイルがそうであるように
オーバーハングされた2Fを支える柱はない。
通常このオーバーハングは8フィートである。
この上に1ロール500kgsを超えるロール干し草
を何段にも積むのであるから、その木組みは
ティンバーフレーマー達の腕の見せ所であった。

この大陸がイギリスの植民地であった頃、イギリスは
植民地でのレンガ生産を禁止する。大西洋を渡り届く
レンガは高価なものであった。
貧しいファーマー達は妻側だけ、もしくは通りに面した
側だけをレンガで積んだ。

漆喰壁に1849年11月20日とへたくそな文字で
刻んであった。この農夫は彼なりに、貧しいなりに
この納屋の完成を喜んだのであろう。

その文字を指でなぞってみる。
この男も裸一貫でこの新天地へ来たのであろう。
男の苦労が乗り移り、涙が出た。


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2008年4月 2日 (水)

4月2日

バンクーバーにある鉄の扉を作っている会社です。

このドア全て鉄で出来てます。静電気が心配ですので、
乾燥肌の人はお気を付け下さい。
もしくは冬場は、外出されないで下さい。
日常のもろもろや、買い出しはお手伝いさんや
セバスチャンに任せちゃいましょう。
「任せちゃう」。。これが人を育てる鉄則
だそうですから。。
もっと育てるには、その方が失敗しても責任を取って
差し上げ無い事だそうですよ。。。
結果、「やってられるか!」となる。経営者が生まれる。
雇用が増える。経済が良くなる。サブプライムが解決する。
また、このドアが売れる。またまた静電気が起こる。
責任取らない。「やってられるか!」。経営者。。。。
チェーンリアクション!そう、Turn! Turn! Turn! です。

このアールヌーヴォーで勿論、手すりやゲート
何んかも作っておられます。

お問い合わせ下さい。


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Lycd003g
Lycd002g
Lycd001g

2008年4月 1日 (火)

4月1日

お洒落な物置、東屋が入手出来ます。

オフィスや隠れ家にもGOODです。

お問い合わせは
グリーンライフさん
洛柿舎さん
木彩工房さん

までお問い合わせ下さい。

エリアの違う方は直接、ビッグロックまでどうぞ。


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