5月13日
赤と黒である。スタンダールの話では無い。
普遍的な色のコンビネーションの代表選手である。
しかしこの「赤と黒」とは、禁断の色では無いか。。。
何か紐解いてはいけない呪文の扉を魂と引き換えに
開けたお部屋の装飾であるかの様である。
何処かの神話で歌われていないだろうか。。。
そして人類はその後、この「赤と黒」を美しいと感じる
ようになったと。。。。
ワシントン州の片田舎で見つけたオールドバーンの
アンティークストア。骨組みはティンバーフレーム。
外観の色の配色に眼と心奪われた。
「赤と黒」である。よくある配合だが、配分がいい。
薄濃がいい。偏りがいい。引き立たせる灰色がいい。
汚れた白がいい。再現出来ないのがいい。
本質を隠す為にあんた、中和しているふりをしているのか?
と思わせるところがいい。
つまり意志を持ったかの様な偶然がいいのである。
こんな色の家具やインテリアの内装があれば、
キューブリックに売れたかもしれない。
美しい。
本当に美しい。

確かに、、、美しい...
しかし、この美しさは禁断の業を抱えた人間たちに特にアッピールするのでは、
ありますまいか、なあ大岩さん~? (笑い
投稿 吟遊 | 2008年5月13日 (火) 12時17分
吟遊さん
まさにその通りです。。。その果実取ろうか迷ってるか、取っちゃった後か。。。取ったら食べたい。食べたらその果汁を味わいたい。飲み込んだら消化したい。消化出来ないから、となりの別の色の果実、取ろうか迷う。。。
投稿 大岩俊行 | 2008年5月14日 (水) 01時36分